憂鬱で楽しい日々

そんなにいいことなんてない憂鬱な日々を楽しく過ごそうと、年甲斐もなくユルめなブログを書いとります。 どうぞよろしゅうに。

Books

Gorin no Syo

理論派のわたしですが、なんちって、小さいときからなんでそうなるのかにコダワリがあったのか、機械設計のシゴトに関わったのも、理屈がわからんと納得せえへん性分やからかなぁ。。

スポチャンにおいてもそうです。
甲野善紀氏や高岡英夫氏の言うカラダ操法の理屈を知りたくていろいろ読んでみたし、その中には思いがけなく、わたしにもできた有効な動きもあったから、理屈は大切って自分の中では思ってるわけで、できなくても何でそういう動きができるかとか、考えるわたしです。

特に最近合気道も教えていただいていて、それを痛感してますねん。

とどのつまり、毎日稽古練習するでないわたしたちなんて、ただ少ない稽古日にひたすら稽古するだけでは有効じゃないんとちゃうやろか?ってね。
いずれ行き詰まるわけでさ。

それや筋力アップだけで相手の倍も早く動けるなんてことがないわけで、ここは古武術に学ぶところが大きいわけですねー。

特に、特にスポチャンの二刀なんて、なんちゅうか二刀をただぺちぺちと振ったり、小太刀を有効に使ってなくて、片手長剣となにも変わらん試合だったりしてね。
おもしろくないわけ。

前にも書いたけど、二天一流武蔵会なんて武藏の剣を体現してるんやから、すごいことです。

で、宮本武蔵が著した五輪書の解説本なんて数多出てるわけやけど、どれを読んでもさして変わりなくて、今イチよくわからんかったでしょ。

ところが、コレ。
宮本武蔵の戦闘マニュアル 精解 五輪書
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戦闘マニュアルってあるように、今までの解説本に無かった、モデルによる動きの解説もあって、おーこうやったんか!とか目からウロコ状態ですわ。
ゆうても、自分にできるのとは別次元なんやけどね。

モデルには初代タイガーマスクの佐山聡氏、田中光四郎、鎖帷子剣士氏など怪しいお歴々。

読んでて楽しい本ですわ。
まあ、こんなの読んでて楽しいなんて、どうかしてますね。
でも基本的に剣道家やチャンバラーなヒトはこんなの好きなんとちゃいますか。

しみったれって、、

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朝日新聞の書評でしみったれ家族ってのが載ってあって、畸人研究学会著。
始めに畸人って何て読むねん? 畸人って何なん? とか思ったわけで、これをキジンと読むのを知りましたです。

帯には、平成大不況下における、明日なき家族像とニッポンの未来を問うた
超・家族論、ここに大登場!! やって。

著者は夜中のファミレスで、夜11時を過ぎて子どもを連れて、粗挽きハンバーグセットやら、海鮮ミックスピザやらを食べ、その子どもが嬌声を上げながら店内を走り回っているのを見て、これはいったいどういうことだ?と疑問が浮上したところから始まるらしいねん。

ともすれば、慎ましやかな生活をしている家族を、見下したようなふうにも取れるけどそうじゃなくて、精神の貧困こそがしみったれ だと著者は言うてます。
それが生活態度のだらしなさや子どものしつけ、金銭感覚に表れるのだとも。

あ?、なんかわたしの働く地域は、こんなマナーもなにもなってない家族多いぞー。
ええ加減にせえよ!Σ(?ロ?lll)
なんていつも思ってますって。

お得感に釣られて買ったけど、あまりのひどさに買ったばかりの、今ハヤリの大規模新築マンション出てしまった同僚のトンちゃん。
同じフロアどうしでも挨拶もせえへん、共用廊下にゴミほったらかし、エレベーターホールでキャッチボール、あげくのはてはウチまでガマンできんかったのか、ええオトナがオシッコ困った

駐車場できゃーきゃー遊ぶ、表札むしられるとか、ついにガマンしきれなくなったらしい。

なんでか? そこには精神の貧困なしみったれ家族がいっぱい住んではるからだよ。

まあ、いちど読んで見てくださいな。
買うほどでもないから、図書館ででも。
おもしろかったけど、何度も読み返すもんじゃないから、わたしも図書館でもよかったやん。ゞ(≧ε≦o)

Amazon病か、わたしも。

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